赤カレイの粕漬け
旬の地魚を一手間かけてさらに美味しく
材料
赤カレイ
２尾（180g×２）
塩
小さじ１
サラダ油
小さじ１
熟成酒粕
100g
きび砂糖
大さじ２
みりん
大さじ２
塩
小さじ1/4
作り方
1）赤カレイは包丁で両面ウロコを取る。
2）腹部に包丁で切れ込みを入れ内臓を取り出し、流水でよく洗う。
3）キッチンペーパーで余分な水気を拭き、サイズが大きければ斜め半分に切る。
4）３）の両面に軽く塩（小さじ１）をして２０分程度置く。
5）４）の表面に浮いてきた汁をキッチンペーパーで拭き取る。
6）熟成酒粕、きび砂糖、みりん、塩の粕床材料をよく混ぜる。
7）５）の表面に６）を両面塗りつけラップで包む。
8）冷蔵庫で５日程度保存する。
9）表面の酒粕ペーストをキッチンペーパーで軽く拭き取る。
10）フライパンにオーブンシートを敷きサラダ油を薄く塗ったら、皮目を下にして赤カレイをのせて中火で3～４分。裏面を蓋をして弱めの中火で３～４分様子を見ながら焼く。
11）粕漬けペーストは焦げやすいので、オーブンシートを利用すると片付けも楽です！
レシピ製作：たべごと屋日と月と 明子＜akiko
料理家
2009年より鳥海明子の名で東京を中心に料理教室や雑誌や書籍、WEBなどでのレシピ制作を開始。2015年から生まれ育った鳥取に帰り、山根酒造場の「食と酒の実験室」室長兼賄い婦として活動。2018年冬からは「たべごと屋 日と月と」の屋号で料理家・明子〈akiko〉としての個人活動も再開。https://hito-tsukito.com
