5月28日(日)は船橋で開催された酒のはしもとさん主催の立ち飲み屋台村イベント「第三回 港の純米酒エルボー」にお手伝要員として参加。当日は有り難いことに好天にも恵まれ、たくさんのお客さまが集う賑やかな一日となりました。
山根酒造場は千葉の京成津田沼にある居酒屋へちもんさんとタッグを組んでの出店。
当日、へちもんさんはツマミに日置桜のお酒を練り込んだ特製じゃこてん(しょうゆをかけて軽く炙ってあるので、芳ばしい香りがたまらない〜)と自家製ちりめん山椒、お酒は夜桜ラベルと生もと玉栄をセレクトしてくださり、ツマミは見事完売。
お酒はなにせ会場が屋外でかなり暑いこともあって夜桜ラベルの冷やもよく出ていましたが、生もと玉栄のお燗酒もおかげさまで好評でした。
途中私もお客さんになって友人と各ブースをまわらせてもらいましたが、それぞれにおいしいツマミとおいしいお酒が揃っていて、蔵やお店の方との会話も楽しめてほんとお祭りのようで楽しいイベントです。
暑いけれど、港の風を感じながら外で飲むっていうのも、普段とはまた気分が変わっていいもんですね。
最後に若女将のまきさん率いるチームへちもんのみなさんと記念写真をパチリ。チームへちもん。お店を愛するお客さまが一丸となりスタッフとしてブースを盛り上げておられ、お店とお客様がなんだか家族のような絆の深さを感じました。
そしてそして、こちらの写真には残念ながら写っていないけれど、まきさんのお母さんの女将さんのキャラ(とにかく明るくて豪快であったかい)も最高。
ちなみに女将さんは生もと玉栄の温度を一度あげてから少しだけ冷めてきたところが、とーってもお好きだそうで。お話になる表情から、日置桜のお酒をとてもかわいがってくださっていることがビンビン伝わってきました。
当日お会い出来たすべてのお客様とスタッフのみなさまに感謝の一日。ありがとうございました!
(食と酒の実験室 山根明子)