二年生

みなさん、こんにちは。蔵人の權田です。

去年の2月末に蔵に入り、5月から11月の間は工場で製品化・出荷作業を行いました。また、契約農家の方の田んぼにも収穫作業の手伝いに行き、無農薬で酒米を作る難しさや、その酒米を使ったお酒の貴重さも学ぶことが出来ました。

昨年の12月より29BYの造りが始まり、今シーズンは2人の新人蔵人と1人の先輩蔵人を加え、全員が一丸となって良い酒が造れたと思います。

もちろん二年目で初めての仕事も出来ました。生酛造りの「もと摺り」や雫酒の「袋吊り」、製麹。この29BYの造りで日本酒造りの一連の流れを学べました。

蔵入りした当初は日本酒を飲むことがなかった私ですが、少しずつ日本酒のおいしさ、違い、造る面白さを感じてきています。

現在蔵では火入れや今シーズンの片付けがすべて終わり、今週より工場での仕事にシフトします 。良い商品をお客様に届けられるよう頑張っていきます。29BYの出来を楽しみにお待ちください。

                               (蔵人 權田紘知)